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ハーゲン クァルテット 水戸芸術館

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1989年4月29日
 N響メンバー
斎藤真知亜 vn
大林修子 vin
村山弘 va
藤森亮一 vc
で私のプログラミングで

ハイドン 皇帝
バルトーク 3番
シューベルト 死と乙女
でコンサートを開催してもらった

バルトークの3番が難関で
当日のリハーサルも
私がスコアを抱え
チェックする羽目に

でも本番は見事だった
昨晩そのDVDを久しぶりに聞いた

そして今日さっき
ハーゲンクァルテットの
ハイドン 皇帝
バルトーク 3番
シューベルト ロザムンデ
のコンサートに行ってきた

ハイドン 第一楽章ではファーストバイオリンの高音に馴染めず
というか技術的にこのバイオリニストはどうなんだろう

終楽章では休符の扱いで、高揚の流れが、何度も中断されてしまう
ハイドンて楽譜は簡単でも
手強い

バルトーク
これは手慣れた様子で
N響のメンバーの時とは異なり、
余裕で
これはこれで見事だが
私としては物足りない

整理し過ぎて
スリリングさや
土臭さに欠ける
もっと熱っぽい音楽のはず

最後はロザムンデでよかったのだろうか

バルトークの3番の後のロザムンデ
やたら軽く聴こえる
ここは死と乙女だろうと
30年前と同じくやっぱり思った

オペラもここのところ世界的に停滞、いや低滞してるが
弦楽四重奏も同じ

弦楽四重奏らしい充実した響を昔のように聴きたい

きら星の如く名弦楽四重奏団がひしめいていた時代が懐かしい

一言付け加えるが
水戸芸術館のスタッフの、
みんなに良い音楽を聴いてほしいという姿勢、行動は素晴らしい
今後もその姿勢、行動を貫いてほしい


以下iphone11で撮影
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寄り
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等倍
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広角
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広角

トゥーランドット 東京文化会館

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7/14
大野さんが力を入れたのがよくわかります

ここまでのトゥーランドットの上演になるとは予想もできませんでした

まず、全く期待していなかった演出:
インドかどこだったかの井戸?をそっくり持ってきた舞台。

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これがなかなか効果的
そしてその井戸に上から・・・

美しく、トゥーランドットらしい陰鬱な演出・舞台

演出で不満だったのは
・ピン、ポン、パンの動きに切れが足りない
・最終場のトゥーランドットがあまりにも西洋的に動き回りすぎ
の2点

最後のトゥーランドットの動作はありかなと

その前に上から降る血の色の花びら?がその最後を暗示させている

照明も美しい

ちょっと心配だったのは
少年合唱団の小さな子供が
階段でつまずかないか
・・・ちょっとひやひやした

演奏はトゥーランドット:テオリンがまず見事
ビブラートがきついという声もあるが
いいのでは

カラフ:イリンカイ
無難で安心して聴ける
指揮者か演出家の意図かわからないが
有名な「誰も寝てはならぬ」はあっさりと通り過ぎた
ここを楽しみにしていた人には物足りなかったかも

リュー:中村恵理は熱演。声もリューにぴったり
もう少し声が前に出ればと思わないことはなかったが

他のソリストもがっかりさせない

合唱:新国立、藤原etcは凄過ぎ
第1幕冒頭から全開
音の渦に飲み込まれる感じ

TOKYO FM少年合唱団も舞台を美しく引き立てた

オケ:バルセロナ交響楽団は可もなく不可もなく
ちょっと豊かな音には足りなかったが
耳障りなこともなく役目をきちんと果たしている

指揮:大野さんはその実力を十分に発揮できたのでは
ちょっとだけ注文を付けるとすれば
もう少し音楽が流れてもいいかなと
(2幕のピンポンパンは合わせが足りない)

全体的にこれは今年の必見の舞台
日本のオペラのレベルが毎年毎年向上している一つの見本

2014年新国立:パルジファル
2016年新国立:ローエングリン、ワルキューレ
2017年新国立:ジークフリート、神々の黄昏
そして
2019年東京文化、新国立etc.トゥーランドット
次の
2020年東京文化、新国立etc.のニュルンベルクのマイスタージンガーも期待
(2018年新国立のフィデリオ、2019年新国立の紫苑物語は演奏、演出は良かったと思うのですが、作品自体が・・・ので)

ヴェルディでも来日公演以外の日本の公演で快演を望みたい

これから新国立で上演が続けられます
おススメしたいところですが全席売り切れだそうです
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バイオリニスト石沢さんコンサート予定

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クラシックからジャズなど多様なジャンルで活躍している石沢美都さんの新元号になって初めてのコンサートです
5月18日、ジャズクラブ上野アリエスです
詳細は石沢さんホームページ
このブログをご覧になり予約される場合は一言伝えてください

YYSデザインオフィスでは、音楽家の皆様を応援しています!

ショパン、スケルツォの楽譜

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ショパン、スケルツォの練習にはどの楽譜がよいかとの質問がありました
わたしの場合、昔はバデレフスキ版(昔は簡単に手に入るまともな楽譜がこれしかなかった)を使用していましたが

現在はエキエル新版(写真一番手前)を中心に使用しています
リズムや音などあらたな「発見」もあります
とても自然な、機械的に編者が手直しをしていない楽譜です

ただ欠点は譜めくりが大変しにくいです
ですからそのためにウィーン原典版(旧エキエル版)を譜面台に並べ
譜めくりのしにくい箇所は練習しています

ただ気をつけなければいけないことは
旧エキエル版と新エキエル版ではリズムや音の違いがあります

ヘンレ版は正しいのでしょうが、ショパンを弾いている気がしません
エチュードではあまり気にならなかったのですが特にスケルツォでは
きっと音符の並びや印刷がショパンの繊細さやダイナミックさを出す雰囲気ではない?といったところでしょうか
もちろん音のリズムの確かめなどにはあったほうが良いと思います

コルトー版は譜読みや練習をする上でのヒントがたくさん書かれています
優れた先生に師事していない場合は必須な楽譜です

まだバデレフスキで収録されているCDがたくさんありますので
そのためにバデレフスキ版もあってもよいかと思います

ただすべてのショパンの曲をバデレフスキ版で練習すると
ちょっと違ったショパンを身に着けてしまうかもしれません

先ほどの質問に戻りますが
つまりは新エキエル版を中心に5版を持っていると良いと思います

(写真手前から
新エキエル版
ウィーン原典版-旧エキエル版
ヘンレ版-ツィンマーマン校訂
バデレフスキ版
コルトー版)

バーリ歌劇場、トロヴァトーレ

バーリ歌劇場

ちょっと遅くなりましたが、
6月24日バーリ歌劇場、トロヴァトーレ

フリットリ
のレオノーラを聴くためにチケットを買ったつもりが
そのフリットリが直前でキャンセル

何となく不愉快な気分で・・・

終わってみて

やっぱりフリットリがレオノーラを歌ったらと未練がのこる が

全体としては期待以上

代役のヴァシレヴァは代役としてはOK
きちんと歌っていたが、声が足りない、役に余裕がない
でもしょうがない

アズチーナのニコリッチはネットでだいぶたたかれていたが
アズチーナあれくらいできればいいんじゃない

マンリーコのメーリ、これは文句なしに素晴らしい
イタリアの声全開
ルーナ伯のガザーレもそれに劣らずイタリアの声

オケも全く期待していなかったが、
本物のオケピのオケ
コントロールも見事(コントロールしすぎという場面もあったが)

合唱もお見事

ここ何年かずっとドイツオペラ?を中心に聞いてきたせいか
久しぶりにイタリアの音にどっぷりと浸れた

バーリ歌劇場に行かなかったオペラファンはちょっと損をしたかも

気分が良かったので
楽譜を引っ張り出し
40年ぶりに全曲弾いてしまった
トロヴァトーレ
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DesignDuke

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