本屋さんがなくなりました
新幹線から在来線への乗り換えのわずかな時間に利用していた駅中の本屋さんが閉店
実は数か月前に閉店していたのですが
ここのところ遅い時間で駅を利用していましたので
クローズはそのためと
まさか「閉店」とは
先日、開いているはずの時間にシャッターが閉まっていてびっくり
よく見ると張り紙が
「*月*日をもって閉店しました」
いつも、普通にあるものと思っていたものが
地方から次々に消えていく
日常に昔は必ずあった店やサービスが地方では消滅
地方で生活することがだんだん難しく
これで日本はいいのだろうか?
実は数か月前に閉店していたのですが
ここのところ遅い時間で駅を利用していましたので
クローズはそのためと
まさか「閉店」とは
先日、開いているはずの時間にシャッターが閉まっていてびっくり
よく見ると張り紙が
「*月*日をもって閉店しました」
いつも、普通にあるものと思っていたものが
地方から次々に消えていく
日常に昔は必ずあった店やサービスが地方では消滅
地方で生活することがだんだん難しく
これで日本はいいのだろうか?
びっくりする心憎いサービス

仕事でペニンシュラに宿泊
ルームサービスで朝食で
メニューにない白アスパラの一皿が
「Bレストランからです」
その前夜、お客様と会食したレストランが、食事中の会話で、白アスパラが好きだということを聞き、朝食に用意したとのこと。
ワインも料理もそしてサービスもとてもすばらしいと前日の食事だけでも感心していたのに。
持っていた傘から宿泊先を見つけ、そしてサービスをしても大丈夫という判断のもとに、極めてスマートなサービス。
ここまでやるか、と感心しきり
写真上■「B」レストランでお土産にいただいたお菓子類(もっといただいています)とメニュー、ワインリスト
写真下■ペニンシュラデラックススイートのリビングと寝室のカーテンを開けた時のベッドからの眺め
(いつもスイートはどのホテルもホテルのご厚意です。)


4,000個のプリン

4,000個のプリンを誤発注したニュース
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とある京都の大学の生協が、誤って20個と入力すべき画面に4,000個と入力して発注。
京都大や大阪、滋賀の3府県5大学が4,000個のプリンを分けた。
京都大学では1,400。
どう考えても通常ではさばききれない量。
ところがある大学生のツイートしたところ、そのツイートは広がりを見せ、そのツイート見た大学生たちによってその4,000このプリンがあっという間に売れてしまった。
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最初にツイートした大学生は、生協の担当者の落ち込む姿を見、心配してツイートしたとのこと。
プリン買った大学生たちは、「祭り」に参加したぐらいのこと言っていたが、その根底に、若者達の何とも言えない善意を感じる。またその誤発注した生協のスタッフも素晴らしい人なのだろう。
とかくマイナス面ばかりのニュースがなる昨今、このニュースは日本人の「すてき」さを感じさせてくれた。
ツイッターによって暴動が起きたりする国もあるけれど、
善意のツイッターによって、4,000個もの誤発注のプリンがさばける国もある。
日本って平和だな、「すてき」だな
