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フィデリオ 新国立劇場

5月27日 フィデリオ 新国立劇場
正直 フィデリオそのものに関心がない
なんだか突然お偉いさんがでてきて救われるって言うストーリーそのものが嫌い
音楽面でもベートーベンの悪い面の集合体くらいにしか思っていない
大体ベートーベンがオペラに向いているなんて全く思わない
ブラームスがオペラを書かなかったのは賢明
そんな感じで飯守先生最後の新国立劇場だからということで劇場に
演出についてはネットで予習済み
結果
演出がよい
どうせ「ワーグナー家」を後ろ盾にした素人に毛が生えたようなものだろうと勝手に思っていたが なかなか!
くだらないストーリーをオペラにするとこうなるんだと言わんばかりの面白い演出
チョット間延びしたがレオノーレ3番の序曲の挿入にもしっかりと意味を持たせて
崇高なベートーベンの精神を踏みにじったという意見もあるが そもそも現代に 今フィデリオがオペラとして成立するのかを考えて欲しい
それにしてもオケはなんとかならないものでしょうか
あまりにも下手すぎます
弦は深みもまとまりも無く 菅はミスに続くミス
飯守先生が可哀想
歌手は
ジャッキーノ それじゃ聞こえないよ 声を前に出さないと
マルツェリーナ 声 いいんじゃない コントロールもいいね ロングで伸ばすときに声が「開き過ぎる」かな
ロッコ ちょっと力不足
ドン ピッツァロ グールドがグイグイ出していたのでもう少し行っても良かったかな
レノノーレ(メルベート) ベートーベンのオペラであるのを忘れてしまう グールドと一緒に最初期のワーグナーのオペラ?みたい いつ聴いても安定してるね
フロレスタン(グールド) 一幕からご苦労様 出番の第一声から別世界 もうそこはグールドの世界 ちょっとしたミスはあったが気にしない 一幕は別なオペラ?
グールド、メルベートそして石橋栄実(マルツェリーネ)また聴いてみたい
合唱はいつも最高 世界一!
でした
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