ルーベンス展 西洋美術館
8時まで開いているのはありがたい
今年一番期待していた美術展
ルーベンスの巨大な作品を日本で見られるのはリヒテンシュタイン侯爵家のコレクション展以来
数十年前 ルーブルでかの有名な「マリー ドゥ メディシスの生涯」の連作を実際に見た瞬間、ルーベンスの偉大さに
小さなルーベンスにも愛らしい作品はあるが
大きなルーベンスは壮観(点数は少ないが)
望むべくは西洋美術館の企画展のスペース
なんかうらぶれた場末の建物の階段を上ったり下りたりしてるよう
予算ないのかな
今年一番期待していた美術展
ルーベンスの巨大な作品を日本で見られるのはリヒテンシュタイン侯爵家のコレクション展以来
数十年前 ルーブルでかの有名な「マリー ドゥ メディシスの生涯」の連作を実際に見た瞬間、ルーベンスの偉大さに
小さなルーベンスにも愛らしい作品はあるが
大きなルーベンスは壮観(点数は少ないが)
望むべくは西洋美術館の企画展のスペース
なんかうらぶれた場末の建物の階段を上ったり下りたりしてるよう
予算ないのかな
フェルメール展2018
時間指定なのに30分以上並ばせるのは如何なものか
中に入っても人でいっぱいで踏み入れられない部屋もある
どれくらいチケットを発行してるのだろう
フェルメール展そのものは
目玉のフェルメールはないが
8点のフェルメールを壁一面に眺められるのは壮観
一点だけ初めて見るフェルメールがあった
確か青いハットをかぶった女性というようなタイトルのついた小品
実際にここまで小さいとは分からなかった
ちょっとびっくり
でも存在感はしっかりと
フェルメールの他にはメツーの対の作品が通俗的だが美しい
中に入っても人でいっぱいで踏み入れられない部屋もある
どれくらいチケットを発行してるのだろう
フェルメール展そのものは
目玉のフェルメールはないが
8点のフェルメールを壁一面に眺められるのは壮観
一点だけ初めて見るフェルメールがあった
確か青いハットをかぶった女性というようなタイトルのついた小品
実際にここまで小さいとは分からなかった
ちょっとびっくり
でも存在感はしっかりと
フェルメールの他にはメツーの対の作品が通俗的だが美しい
内田光子 シューベルト 水戸芸術館
10月26日 Sonata no.7 Es-dur / no.14 a-moll / no.20 A-dur
Es-durはCDと変わりなく美しく優雅な演奏
a -mollは見事
美しい歌がありながら気合いの入った演奏
客席も満足した様子
個人的にはくだらないことだが、最後の両手のオクターブをどう弾くのか実演を「見て」みたかった
ちょっとテンポを落としたがその4小節を見事に乗り切った
一楽章も見事だったが終楽章の極限までスリリングな演奏は客席を魅了した
期待していたA-durは意外にもミスタッチが気になり ちょっと楽しめなかった
一楽章ではホールのピアノにとって響きすぎのせいもあるが、中音でディテールがぼやけてしまう
特に82小節から94小節(再現部も同じ)
95小節あたまのffzに向けての流れが欲しかった(再現部も同じ)
展開部開始の部分では左手が大きすぎない?
メルディをオクターブあがった時と同じに聞かせて欲しかった
二楽章ではあの独特なそして唐突な中間部が少し雑だったかな
終楽章はあの美しさが伝わらない
なんか「かっ散らかし」ている感じ
117小節から125小節はどこに行ったの?
でもこう書きながらも
他の現在の演奏者じゃこれ以上望めないかも
とも考えている
アンコールのモーツァルトは飛び抜けてうまかった
右手(場合によっては左手も)そしてペダリングが見える位置だったが
タッチはもちろんペダリングも秀逸
この世のものとは思われないモーツァルト
幸せ
追記
黒いパンツに金色の靴って
ピアノの足が5本あるみたい
Es-durはCDと変わりなく美しく優雅な演奏
a -mollは見事
美しい歌がありながら気合いの入った演奏
客席も満足した様子
個人的にはくだらないことだが、最後の両手のオクターブをどう弾くのか実演を「見て」みたかった
ちょっとテンポを落としたがその4小節を見事に乗り切った
一楽章も見事だったが終楽章の極限までスリリングな演奏は客席を魅了した
期待していたA-durは意外にもミスタッチが気になり ちょっと楽しめなかった
一楽章ではホールのピアノにとって響きすぎのせいもあるが、中音でディテールがぼやけてしまう
特に82小節から94小節(再現部も同じ)
95小節あたまのffzに向けての流れが欲しかった(再現部も同じ)
展開部開始の部分では左手が大きすぎない?
メルディをオクターブあがった時と同じに聞かせて欲しかった
二楽章ではあの独特なそして唐突な中間部が少し雑だったかな
終楽章はあの美しさが伝わらない
なんか「かっ散らかし」ている感じ
117小節から125小節はどこに行ったの?
でもこう書きながらも
他の現在の演奏者じゃこれ以上望めないかも
とも考えている
アンコールのモーツァルトは飛び抜けてうまかった
右手(場合によっては左手も)そしてペダリングが見える位置だったが
タッチはもちろんペダリングも秀逸
この世のものとは思われないモーツァルト
幸せ
追記
黒いパンツに金色の靴って
ピアノの足が5本あるみたい