オッフェンバック 天国と地獄



上から1989年1月15日、終演後のオペラ座
プログラム
舞台
先日TVで今年のザルツブルク音楽祭での天国と地獄が放送された
ザルツブルク音楽祭とういのが意外だった
演出、コスチュームともすばらしい
1989年1月15日
旧オペラ座(当時はオペラ)ガルニエ劇場で
シャガールの天井画の下
このオペレッタを鑑賞した
すばらしい位置のボックス席での鑑賞だった
その時の舞台は昨日のごとく覚えている
とにかくカラフルで
さすがパリ!という演出だった
演出はは、序曲前から始まっており
どこかのちょっと前の王侯貴族の夫妻かと思われる人物たちの登場から始まっていた
日本で見た(1981年11月1日 二期会 日生劇場)ものも面白かったが
比ではなかった
有名なフレンチカンカンのハジケ具合も
断然パリの勝!
その後オペラ座はバスティーユに移動し
主に大き目なオペラはすべてバスティーユで行われることになった
どこかの市民会館を巨大化したような建物に昔はなじめなかった
(今は何とも思わないが)
ザルツブルク音楽祭の天国と地獄、ぜひごTVで覧あれ
写真下
バスティーユのプログラム
ホワイエ?1996年1月3日
フレーニのアドリアーナルクブルール カーテンコール 1994年1月3日


