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小澤征爾 水戸室内管弦楽団 第90回定期演奏会

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24年ぶりに小澤征爾指揮、水戸室内管弦楽団演奏会に
土日は都内の仕事が入ることが多いので、事前にコンサートの予約をできるだけいれないようにしている。
たまたま当日朝、9:30に3台の電話を駆使して水戸芸術館に電話をすると、
携帯の電話が繋がった。
最後の1枚とのこと。
急遽、日曜日にしなければならない仕事を片付け、着替えて水戸に
(実は金曜日にも繋がったが、補助椅子2列目で、
舞台は見えないかもしれないとのことでキャンセル
今回行こうと思ったのはもちろん小澤さんを久しぶりに聴きたかったこともあるが、
演奏者メンバーの中に以前一緒に音楽を演奏していた奏者を演奏者名簿で見つけたこともある)

ティンパニーのソロが聴けなかったのは残念だったが
小澤のベートーベンの7番は聴きごたえがあった

小澤が楽団員とともに登場すると、客席も雰囲気が一変
そして演奏も一変
それまで2曲の音はきれいだが、なんとなく言葉は悪いがしまりのない、家庭的な演奏が激変
古くはクルトマズア指揮のライプチヒ管弦楽団から、
ベルリンフィルなどさまざまなわりと大きな編成で聴いてきた7番だったが、
コントラバス2本という編成で聴くのは初めて

それぞれの楽員がベートーベンや聴衆のために演奏するというよりは
小澤の思いへ向けて演奏していると思ったのは私だけだろうか
結果はもちろんそれでよかったが

水戸芸術館というホールで、
この編成での7番は贅沢な演奏会でもあった
(フォルテでのバイオリンの高音がキンキン響く点は場所のせい?)

欲を言えば、もちろん好みにもよるが、ティンパニーの切れがいまいちだったかな
(なんか盆踊りの太皷みたい-聴いた座席のせいかもしれないが)
またコントラバスはあと1本欲しかったかな
音符上多少仕方がないと思うが、ホルンの精度がもう少し上がればな

1曲目に演奏されたメンデルスゾーンの弦楽のための交響曲はこれだけのメンバーが演奏しても
音楽的なレベルは・・・でも12歳で書いたメンデルスゾーンはやはり天才
2曲目のモーツアルトのオーボエコンチェルトは、ソロがオケメンバーのソロの域を脱していないというかなんというか
フィンガーリングや音程感など基本的なところで、あれっと思ってしまう
(たまたま調子が悪かったのかもしれない)

不満らしきことも書いたが、
このような演奏会が開かれること自体、なんといっても素晴らしい
そしてNHKにより生中継されたことも素晴らしい

小澤さんも、水戸室内管弦楽団にも、ますます、頑張ってもらいたい

thanks a lot!

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