スケートボード 堀米雄斗 金
朝から飛び飛びでオリンピックスケボーのlive
1988年12月の朝 ウィーン カールツプラッツ駅の
小さな手すりや段差のある広場で
数人の若者がスケボーを楽しんでいたのを見たのが
スケボーとの出会い
無茶してるなー
危ないなー
というのが身近で見たスケボーのファーストインプレッション
あれがオリンピックの種目となり
しかも東京開催
そしてその第一号の金メダルが日本人の若者
隔世の感
1988年12月の朝 ウィーン カールツプラッツ駅の
小さな手すりや段差のある広場で
数人の若者がスケボーを楽しんでいたのを見たのが
スケボーとの出会い
無茶してるなー
危ないなー
というのが身近で見たスケボーのファーストインプレッション
あれがオリンピックの種目となり
しかも東京開催
そしてその第一号の金メダルが日本人の若者
隔世の感
ドリア・パンフィーリ美術館

昔はローマに行くとこの宮殿の前をよく通って共和国広場にでていたものだった
50代になりローマに行った折
ふらっとこの宮殿に入ってみた

外の喧騒が嘘のような メインフロアーに続く階段室

まもなくメインフロアー
美術館(といっても個人の邸宅)の入り口には誰もいない
ちょっとしてシュッとした女性がやってきて
「どうぞご自由に」
と
とりあえず、カラバッジョとブリューゲルの作品のかかっている場所を尋ね
宮殿に
絵画や彫刻もずばらしいが
主(あるじ)がそこから出てきそうな
宮殿のインテリアが
他のローマ中の宮殿同様実に見事
先ほどの女性が近づいてきて
この扉の先に
「現在の当主家族がお住まいです」
って
日本の美術館と違って
大量の絵画が
2段、3段と壁面いっぱいにかかっている部屋が多いので
大切な絵画を見落としてしまいそう
この美術館の目玉は2点のカラバッジョ


たった一人で宮殿のメインルームを独り占め
(現在は状況は異なっているとのこと-コロナで行くことも叶わないが・・・)

外から宮殿を
ブリューゲル全集

ルネサンスや印象派などの画家の全集を 手ごろな価格で出版しているTaschenから 昨年ブリューゲルの全集がでた
大判と今回紹介する小型の判の2種類
ずっとその間のサイズが出版されるのを待っていたのだか
出そうもないので小型のサイズを購入した
ボッシュの全集の折
小型のサイズを購入し
あまりの小ささに結局大判を再購入した経緯があったが
今回の小型判はボッシュより一回り大きいとのことで
小型判を購入した
結果は正解
大判はあまりにも重すぎてちょっと見たい時にも躊躇してしまうが
これならよい
ゴッホ全集の画像の色が実際の色味と異なっていてちょっと心配だったが色味も合格
しっかりした画家の全集がかなり手ごろな価格で購入できることはすばらしい
この全集にはドリア・パンフィーリ美術館(ローマ)の作品とオークションで話題となった作品は含まれていない
なお 芸術新潮のブリューゲル特集号もブリューゲルに全作品関しての稀有雑誌
全作品をわかりやすく もちろん日本語で紹介している

含まれない作品

